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295. 匿名 2014/09/16(火) 22:08:34
54
日本は海外から借り入れてる額より、海外に貸し付けてる額の方が多いんだよ
そしてその額は13年末で325兆円でダントツ、2位の中国の1,5倍以上ある。
つまり日本は世界一の金持ち国家
よく新聞が煽ってる国の借金というのは正確にいうと政府の借金であって、この額は
1000兆円余りだけど、これがよく国民の借金扱いされるけど、事実は正反対で国民の資産になる。
ここは会計知識がなくてもこう考えれば容易に理解できる。貴方が銀行から100万円を借りた場合、
借金したのは貴方で、貸し手は銀行になる。もしここでその100万が貸し手である銀行の借金だと
したら、いったい誰が貸し手で誰に返済義務があるのかというおかしな話になってしまう。
つまり日本に増税は全く必要ない。クルーグマンが財政均衡はから財政出動派〈国債をもっと発行して
政府支出を増やせという主張〉に転じたのは、リチャードクー氏の論文を読んで、自身の誤りに
気づいてから。バーナンキ前FRB議長も、日本は自分の金を自国民に使えばあっという間にデフレから
脱却できると主張してる。
ところがデフレ脱却前の消費税増税はしないと選挙公約に掲げた阿部があっさりと公約違反して
増税を決めてしまった。その要因の一つは、54さんみたいに財務省のプロパガンダに乗せられて、
日本は借金大国だから、増税はいやだけど仕方ないと信じてる人が多くいることなんだよね。
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