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1. 匿名 2019/02/08(金) 23:39:10
■安さを追求した先にはさらなる貧困
最近の若者の間では、もはや「ユニクロですら高い」という声もあります。確かにユニクロには1000円台で買えるようなコスパがいいものもありますが、中には1万円くらいの、いわゆる普通の価格のものも売っています。
一方でネットショップなどでは、もっと安い値段で同じようなものを買うことができたりもするとなると、だったらネットで買った方が良いという思考回路に簡単に切り替わる人も多いのです。
コスパ、つまり安さを追及する社会は、経済を衰退させ、結果的に私たちの貧しさを助長させてしまうばかりということを、知っておかなければならないのです。+755
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買い物は「コスパ」の良し悪しで 「ニベアってあの超高級クリームと同じ成分であの値段、コスパ良すぎない?!」 「トリキ(鳥貴族)飲みって、やっぱりコスパ良いわ~」 「某ハイブランドの数万円のセーターと、ユニクロの5000円のセーター、着心地ほぼ一緒なんだよね。コスパ的にそっちかな」 こんなふうに、友達と買い物をしたり、食事をしたりするときに、「コスパ」という言葉が飛び交うのが、私たちミレニアル世代の特徴です。 *ミレニアル世代の定義は「米国で2000年代に成人あるいは社会人になる世代」