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1. 匿名 2019/02/07(木) 23:47:50
「一般的に世界で許される罵り言葉は『行動や状況に対する罵り』となります。例えば性にだらしない女性を罵るような言葉(敢えてここでは単語を出しません)や、『馬鹿』などもその人の行動に対する罵りとなります」
「一方で、許されない罵りが『その人の普遍的な特徴に対する罵り』です。つまり人種、容姿、年齢、宗教等を罵るような言葉です」
日本語の悪口でポピュラーなのは、「ブス」「チビ」「デブ」「ガリ」「ハゲ」「ジジイ」「ババア」などです。
僕達が、相手の行動や状況ではなく、なぜ、普遍的な特徴を罵るのか。そして、それが社会的に許されると思っているのか。
じつに興味深い問題だと思います。
↓詳細はソースにて+384
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罵り言葉が少ない、とされる日本語の“悪口”について ネットをさまよっていたら、ロシア系関西人の小原ブラスさんの書いた「[外国人が見るニッポン]なぜ? 日本人の罵り言葉が『酷すぎる』と外国人に驚かれるワケ」(zakzak)という興味深い文章と出会いました。「一般的に日本語には罵り言葉が少ないと言われています」とブラスさんは書きます。