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1. 匿名 2019/01/07(月) 17:16:38
その時は何気なく過ぎてしまった出来事でも、後から考えて「あれは何だったんだ・・・?」ってなる事ってありますよね。どんなお話でも構いません。みなさんの体験談をお待ちしております( ´ ▽ ` )ノ
では、まずは主から。小学生の頃の話です。
ある日友人がいくつか電話番号をメモした紙をウチに持ってきて、一緒にかけてみようと持ち掛けてきました。
①おじさん ②リカちゃん ③何とかライダー(名前は忘れた)
とそれぞれ書いてあって、それは『かけてはいけない電話番号』らしく、身近で流行っているものでした。繋がるかどうかは運次第との噂もありましたが、近所の電話BOXから、とりあえず①にかけてみました。2人で受話器に耳を押し当てていると、カタコトのようなおじさんの声で「助けて 助けて 助けて」と3回聞こえ、その後切れてしまいました。
まさか本当に繋がるとは思わなかったので、怖くなってあとの2つはかけませんでしたが、大人になった今でも、ふと思い出しては「あれは何だったんだろうね?」と友人と話しています。ちなみに友人は、その番号を誰から聞いたのか覚えていないそうです。+441
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