ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2019/01/06(日) 08:40:19 


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    「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感 | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    「女性の料理が笑われる」TBS番組への違和感 | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準toyokeizai.net

    平成もあと4カ月弱で終わろうというのに、テレビの世界は昭和のままで止まっているのだろうか。そんなことを思わせる番組がある。日曜昼に放送される情報番組「噂の!東京マガジン」(TBS系)で、素人の若い女性にレシピなしで料理に挑戦させる「平成の常識・やって!TRY」というコーナーだ。違和感を抱いているのは筆者だけではないようで、ネットで検索すると「やって!TRYは女性差別か」といったブログなどが散見される。


    ・「平成の常識・やって!TRY」は、1989年に番組が始まって1年以内に加わった人気コーナーだ。内容は、町中にキッチンをセットし、数人の若い女性に定番料理を作らせるというもの。ロケのVTR終了後は、スタジオでプロの料理人による解説付きの実演がある。

    ・レシピはないので、ふだん料理をしていない女性や、その料理を作ったことがない女性は、思いがけない方法で調理して失敗する場合がある。たとえば、シュウマイを作るのに蒸籠(せいろ)を直接コンロに載せ、シュウマイを燃やしてしまう女性がいる。親子丼を作ろうと丸鶏に手を伸ばし「これ、豚肉?」と戸惑う女性もいた。

    ・作り方を知らないがゆえの失敗には、笑いを取れる部分があるのはわかる。放送されるのは、実際に作った人たちの一部だろうから、失敗の仕方がより「面白い人」を選んで放送していると思われる。失敗をネタにするお笑い文化が社会的に共有されているからこそ、「やって!TRY」は30年近く続いてきたのだろう。

    ・ところが、ここへきて「料理下手な女の子」を笑うコーナーに違和感を覚える声が増えた(以下略)。

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