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1. 匿名 2019/01/05(土) 22:20:33
出典:amd.c.yimg.jp
EPOさん 母親からの虐待~急性ストレス障害…母のウソで壊れた自分(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp19歳でデビューし、「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」など、時代の空気をすくい上げたようなポップな楽曲で、大ヒットを連発した。毎日がめまぐるしく過ぎていた1987年。その日はサザンオールスターズ・桑田佳祐さんのラジオ番組にゲスト出演の予定だった。
(抜粋)
外出の準備をしていたら、玄関のチャイムが鳴った。ドアを開けると母親が立っていた。幼児期から、自分への虐待を重ねてきた手には、包丁が握られていた。「やめて――」。大声を上げたものの、母親は真顔で自分に切りつけてきた。本当に死を覚悟しました」と振り返る。
なんとか母親を振り切って、タクシーで所属レコード会社に逃げ込んだ。そこに、今度は父親から電話がかかってきた。「そちらの所属アーティスト、EPOの父親だが、娘から自分の妻が暴行を受け、けがをした。警察に連絡すると本人に伝えてくれ」
加害者が被害者から暴行されたと、正反対のウソをつく――。しかも、母親と娘の間柄で。「それを聞いた瞬間、自分自身が壊れました。過呼吸になり、意識を失っちゃったんです」救急車で運ばれ、そのまま病院のベッドで眠り続けた。急性ストレス障害だった。
転機になったのは、たまたま受けた催眠療法。施術の間、子どもの頃から心の中に凍結されていた悲しみが一気にあふれ出してきた。このとき決意した。「母に振り回される人生は終わり。自分が幸せになることを自分に許す、と」二度と会わないことを母親に通告。一切の関係を断った。44歳にして、生まれて初めての穏やかで幸せな日々が始まった。+705
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