-
1. 匿名 2018/12/31(月) 10:16:20
1回の注文金額が2000円以上にならないと購入できない「あわせ買い」の対象範囲が11月から拡大され、972円(税込み)未満の雑誌の多くが1冊だけでは買えなくなったのだ。出版の現場には“衝動買い”がおさえられて販売減につながることへの懸念の声や、アマゾンの「次の一手」への警戒感が広がっている。
アマゾンの「あわせ買い」は1回の買い物金額の合計が2000円以上にならないと出荷されない仕組みで、日用品を中心に広く行われている。今回、雑誌ではその対象が拡大されることになったのだ。
「日用品であれば、余分に買っておいてため込んでおくこともできる。でも雑誌は“生モノ”で、読者はその時々に気になった1冊だけを買うケースが多い。1冊で買えないとなった瞬間、購買意欲がうせてしまう恐れがある」+135
-2
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
ネット通販大手「アマゾン」が打ち出した新たな雑誌の販売方法が波紋を広げている。