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245. 匿名 2018/11/24(土) 08:09:33
やっぱり刑法を全体的に見直すことが必要な気がする
少年法が戦後の親を戦火で亡くした欠食児童の生きるためのかっぱらいなどを想定していたように、
全体的に現代の世情と量刑が見合わなくなってきてる
二人殺さないと死刑にならないとか、そういう変な前例に囚われているから、小学校に押し入って子供8人を殺した宅間みたいに、
裁判の場で「エリートの子供の命8人分でやっと俺を死刑にできる」と言うようなことが起こる
また、集団殺人だと被害者の恐怖は相手の数だけ倍増するのに、加害者一人あたりの量刑が減らされるのもおかしい
こういうのきちんと是正してほしい
現代の犯罪と刑法のできた時代とのズレから、量刑が軽く感じられて被害者の方の家族だけではなく、世間も納得できない
それが加害者の親兄弟を責める目に繋がってる
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