-
128. 匿名 2018/11/24(土) 02:08:53
「共犯」以外は、加害者の家族まで制裁を受ける必要はないと思う
親の庇護下にいる小さな子供だって、親の知らないところで万引きしたり、いじめをしたりする。
子供を24時間監視でもしない限り、そのすべてを親が防ぐのは不可能
成人してるなら尚更。
例えば会社内で横行するパワハラやセクハラ
その主犯が自分の息子だったとしても、仕事場での息子の様子を、親に知るすべはない
痴漢行為や殺人などの犯罪も、息子から犯行予告でもない限り、親も私たち同様、未然に防ぐことはおろか、自分の子供が「犯罪者だ」と気づくことすら難しい
にも関わらず、家族まで社会的制裁を受けることを望む人が少なからず存在するのは、加害者の「罪の軽さ」が原因だと思う
例えば、ほぼ毎日のように起き続ける性犯罪
ここでも、GPSつけて犯人の位置を公開するべき、とか、ひと目でわかるよう顔に刺青いれるべき、とか死刑にすべき、とかコメントが溢れてるし、私もそう思う
でも実際は、示談だったり、ほんの少し刑務所入って終わり(笑)
何これ?って
こんなんで罪を償ったことになるの?って
家族も制裁したいのは、そういう、行き場のない怒りの現れなんじゃないの
犯罪者は速やかに殺処分
そうなれば、家族まで制裁を、と考える人は大幅に減ると思う
犯罪者=即死刑 は、流石に極端だけど、とにかく、
加害者が守られすぎなんだよ、日本は
+136
-5
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する