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1. 匿名 2018/11/09(金) 09:33:19
■護岸を実際より30センチ高く設定
今回の浸水被害後、ハザードマップを作成する際に護岸の高さを間違えて計測し、実際より30センチ高く設定していたことがわかった。ただ、正しい数値でハザードマップを作成したとしても、南芦屋浜地区は白い表示のままだという。
■住民「安全ですといって売るのは詐欺行為」
2日(2018年11月)に開かれた住民説明会で、県は「測量会社の誤りに気付かず、申し訳ありませんでした」と謝罪したが、「想定を超える高波が発生して浸水が起きた」として、計測ミスと浸水被害とは直接的な関係はないと説明した。
住民からは「安全ですと言って売るのは詐欺に近い行為」「600億円で県庁を建て替えるなら、われわれのところにきちんと出して」などと憤る声が相次いだ。「家を買い戻してくれ」と要求する人もいた。+31
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今年9月(2018年)に関西地方を直撃した台風21号で、浸水被害を受けた兵庫県芦屋市の高級住宅街のハザードマップ(被害予測地図)に測量ミスがあり、「安全だというから購入したのに」という住民とマップを作成した県がもめている。