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1. 匿名 2018/11/04(日) 09:50:14
出典:amd.c.yimg.jp
■窒息状態が10分続くと、ほぼ全員死亡
ある日の夕方のことでした。3歳の男児がスーパーボール(直径3・5センチ)を
口に入れて遊んでいるのに気づいた母親が、
「危ないので口から出して」と叱ったところ、驚いて吸い込んでしまいました。
指では取り出せず、救急搬送先の病院で特殊な
医療器具を使って摘出されましたが、病院到着までに40分近くたっており、
意識も呼吸も回復しないまま半年後に亡くなりました。
スーパーボールは世間でさほど注意が払われているように思えませんし、
死亡事故のニュースもあまり見かけません。なぜでしょうか。
理由は、毎年の死亡数などを示す事故統計がなく、
どれほど危険なのかがわかりにくいためです。
例えば、スーパーボールを喉に詰まらせた3歳の男児が亡くなったのは半年後。
このような場合、死亡診断書には直接の死因である
「肺炎」と記載するのが一般的です。
死につながった元々の原因が隠れてしまい、ニュースにもなりません。
スーパーボールを口に入れた3歳児、母親に叱られ驚いて吸い込む…窒息状態続き死亡(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp不慮の事故について、小児科医で緑園こどもクリニック(横浜市)院長の山中龍宏さんに聞きます。(聞き手・萩原隆史)
ミニトマトも危険なので、4分割して窒息事故防止を。
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