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1. 匿名 2018/10/06(土) 13:16:46
何が何だか分からない。頭の中がパニックで、涙が出続けた。サーブが入らず、ストロークもミスが連続し、調子が上がらず。わずか0-3でバイン・コーチがアドバイスに入った。そこでもう涙があふれた。「どうして調子が悪いか分からないの」。そこから涙が流れ続けた。
サーブでトスを上げれば、涙がほおをぬらした。サーブを打ち終わると、右手首に巻いたリストバンドで涙をぬぐった。泣きながらのプレーなど前代未聞だ。第1セットを落とし、第2セットも0-2。心は完全に崩壊した。
(略)
コート上でのインタビューで、つい「こんな試合をして、相手に悪いと思っている。ストレスかけてごめんね」と、相手に謝った。+714
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全米オープンを制した世界6位の大坂なおみ(20=日清食品)が、号泣の4強進出だ。第1セット0-3から泣き始め、第2セット後半まで、コート上でも泣き続けながら、同45位の張帥(中国)に3-6、6-4、7-5の2時間33分で逆転勝ち。