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1. 匿名 2018/09/29(土) 16:35:27
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに、世界平和に貢献したいとの思いを強くした前沢氏。「二度とあんな悲しいことが起こらない平和な世界の実現に微力ながら自分の力を使いたい。会社経営者として、事業を通し人を笑顔にしたい。人と人を繋げ、人々の人生を豊かにしたい。また、社員を雇用すること、事業で得た利益の一部を納税すること、地域に還元すること、これから起業を志す若者に夢を与えること、働くことの概念を楽しいものにアップデートすること、などなど、瓦礫撤去や、炊き出しや、歌は上手く歌えないけど、会社経営者として世の中のためにできることはたくさんある。そう思っている」とつづり、今回の私財を投じた月旅行プロジェクトもその一環だとした。
前澤氏の回答全文はこちら↓「月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?」に答えました。|Yusaku Maezawa 前澤友作|notenote.muまず言いたい。僕は昔から、災害支援や発展途上国の子供たちの支援などに積極的に携わっている。東日本大震災の時はもちろん、その後も各所で続いている災害時には、できる範囲で会社でも個人でも物資や義援金での支援を行なってきた。また、もう20年近くになるが、発展途上国の子供たちの教育や医療支援を、ワールドビジョンさんという団体を通して個人的に続けている。あえて公表することではないと思う部分もあり、今まで公表は限定してきたが、何もしていないという批判の声もあるので、あえて言わせていただく。
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民間人として初の月旅行に行くことを発表したスタートトゥデイ前沢友作社長(42)が、「月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?」との意見に回答した。前沢氏は28日、「『月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?』に答えました」と題した長文をコンテンツ配信サービス「note」に投稿。これまで公表は限定してきたが、かねてより災害支援や発展途上国の子どもたちの支援などを積極的に行ってきたことを明かした上で…