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63. 匿名 2013/05/13(月) 12:20:10
天海祐希バージョンと千秋楽の宮沢りえバージョンの両方見ました。
三谷さんはあて書きをするので、やはりアルヴィーヌは天海さんの物なんだなと思いました。
が、比べられるくらいのクオリティーにたった2日で持って行く宮沢りえ・・・恐るべし。
観客が安心してストーリーに集中できる安定感。
噛むこともなく(他の出演者がめっちゃ大事なシーンで噛んじゃいましたが)、堂々たる
立ち姿でした。
前から彼女の出演する舞台を見るたびに「イメージが先行してて損してる女優だ」と思ってました。
今回のことで正当に役者として評価されるのは素晴らしいことだと思います。
「2日の稽古で仕上げられる舞台ってどうなんだ」って意見がありますが、舞台はゼロから
出演者や演出家が「あーでもない、こーでもない」と言いながら作り上げるものなので、
今回の宮沢りえは出来上がった物に乗っかっただけです(それだけでもスゴいことです)。
もしもっと時間があったなら、天海祐希のアルヴィーヌを宮沢りえのアルヴィーヌに変えられたと
思います。でもさすがにその時間はなかった。だからアルヴィーヌは天海祐希の役だと思いました。
天海祐希さんの心は自責の念や感謝、罪悪感、焦燥感など、相当に複雑だと思います。
でも間違いなく二人ともいい女優さんです。
いつか二人の競演が見れたらいいなと思います。+2
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