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1. 匿名 2018/09/06(木) 14:08:17
・夏に活動が減ったため、秋に大量発生する可能性があると専門家は懸念
・繁殖を防ぐため、水が溜まった場所に10円玉や銅製品を入れるとよいそう
「血を吸うのは、交尾を終えたメスの蚊のみ。産卵のため必要なアミノ酸を摂り込もうと、人の血を吸うのです。ですから、卵を生みつける水たまりはつくらないようにするのがポイント。また、水中でかえった蚊の幼虫のボウフラは、銅イオンに触れると死滅するため、水がたまった場所に10円玉や銅製品を入れるのも有効です」(白井さん)
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気象庁が「災害級」と認めた今夏の酷暑は“セミが鳴かない”“蚊が減った”など、高温多湿を好むはずの昆虫にも、影響をもたらしている。 「夏に蚊が減ったのは、35℃以上の酷暑で活動が鈍ったことと、水たまりが蒸発して産卵された卵が孵化できなかったから。しかし、秋に向けて油断は禁物です」