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1. 匿名 2018/09/04(火) 22:28:30
中継先が切り替わるたびに「屋内からお届けしています」といった前置きがアナウンスされるため、このフレーズはたちまちインターネット上で話題に。取材班の安全に配慮された対応に、称賛の声が相次いでいる。
「暴風雨にさらされながらの台風中継」には、不安を抱いていた視聴者は少なくなかったようで、今回の対応には「安心して見ていられる」「これからもこの対応でやってほしい」といった声が目立つ。+1140
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NHKでは、4日朝から徳島県、高知県、和歌山県など各地からの中継を交え、台風21号に関する様々な情報を報道。 レポーターをはじめ、取材班は安全な屋内に待機。滞在先のホテルや建物の上層階から窓の外を撮影するスタイルで中継が行われ、中継の冒頭で「私は、安全な建物の中から中継しています」といったアナウンスがなされていた。 一部では屋外からの中継も見られたが、「高波が打ち付ける港近くの高台から」などではなく、雨風をある程度凌ぐことのできる建物のひさしの下などから。ここでも、「安全な場所からお伝えしています」という前置きとともに、暴風雨の状況が伝えられた。