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1648. 匿名 2018/08/31(金) 02:35:49
障害児の親の中には、健常きょうだい児に愛情を注ぎ、できる限り負担をかけず苦しい現実から隔離して親が抱え込もうとする人もいる。未成年の時に苦しい現実をなるべく見せないようにするのはいいと思う。ただ成人した後も両親が「私達が全部準備してるからあなたは何も心配する必要はないのよ」と言って、障害児の将来について話す機会を持とうとしないなら問題だと思う。両親亡き後は、きょうだい児と障害児だけが残される現実がある。施設の準備はしているのか、施設に入れたとしても、身元保証人になる可能性も高いし、財産管理はどうするのか、きょうだい児が後見人になるのか弁護士等に後見人をお願いするのか、みとりはどうするのか..こういう事を両親が元気なうちにきょうだい児に話しておかないと、突然厳しい現実に直面することになる。+11
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