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90. 匿名 2018/08/09(木) 15:27:11
がんの場合、患者の苦しみが大きくなると意識レベルを下げるか聞かれる。
下げれば患者は苦しまなくなるので、たいてい下げてくれと言う。
意識レベルを下げる処置をすると本人に意識があるのはそこまでで
そのまま二度と目覚めることなく死ぬ。
まさに安楽死。
意識レベルが下がっても状態によってはしばらく生きてるので
その間に家族は最後の時間を共有する。
心臓が止まった場合の蘇生も必要ないという家族がほとんど。
だから死にゆく病気であるがんの場合は安楽死は既にあると言っていい。
この旦那さんは奥さんを殺す必要なんてなかった。
安楽死が必要なのは死にゆく病気ではないけど治らず
苦痛だけが続く場合や介護だけが続く場合。
アルツハイマーとか。+46
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