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402. 匿名 2018/07/26(木) 20:58:25
>>375
>子供は早くに手を離れ、ど田舎で30歳そこそこの若さで老人のような隠居生活
主人公の意志や人生とは一体(笑)
改めて、この母親の人生って何…?と思わされる。
早死にしたオオカミ男との子どもを一人で育てるために田舎にまで越してきたが、雨はオオカミとして生きるため自然に帰り、雪は中学生で寮に行く。
早くに子どもは手元から離れて、アラサーなのに広い家で一人で生活を送る日々。
家を出たとはいっても雪はたまに家に戻ってくることもあるだろうけど、この先、花は何を思いながら一人で暮らししていくんだろう。
一人になっても家族のしての絆は変わらず、一緒に過ごした記憶や思い出、亡き夫や子どもらへの愛があるっていうのはわからなくはない。
けど、仕事も子育ても一人でこなしてきた結果としては寂しい終わりであるように思えた。
いつか子どもは自立するにしても、母親相手ならとことん甘えてもどんな思いをさせても許されるとでも思っているのだろうか。
これ、花の立場がもし父親なら、俺ばっかりなんでこんな大変な目に…ってずーっとぐだぐだ文句言ってそうだし、子育てどころか子どもに面倒見てもらわないと生活できなそうだよね。+86
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