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「ほんとにあった怖い話」で怖かった話

115コメント2014/08/10(日) 13:04

  • 29. 匿名 2014/07/13(日) 15:30:06 

    一番覚えてるのは、

    新人カメラマン(坂口憲二)が先輩と一緒にある寺に取材に来てしばらくそこに滞在することになった。
    その寺にはお札が貼られている不気味な部屋があった。
    そこは昔行きずりの女性が自殺した部屋で、寺の住職からは絶対にその部屋の襖を開けてはならないと言われていたが、坂口憲二がやめようと説得するのも聞かずに先輩は興味本位で襖を開けてしまう。
    後日、坂口憲二も気になって開けようと襖の前まで行くが何か恐ろしいものを感じてその場から逃げる。
    寺を出て一ヶ月後、坂口憲二は町で偶然先輩を見かけるが、その姿はまるで廃人のように変わり果てていた。
    そして坂口憲二は寺を出る前に住職から告げられた言葉を思い出す。
    「あなたは自分の慎重さに感謝する日が来る。」

    うろ覚えだから所々間違ってるかも;
    怖くもありましたが今思えばどことなく教訓めいた話だったなと思います。

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