-
1. 匿名 2018/05/29(火) 20:21:24
「職業観の第一歩として『働くことの良さを感じて皆のために働く』と自覚できる教材」
この教科書の内容がツイッター上で話題になると「なるほど、今は社畜教育を道徳の授業でするのか」「子どもの頃から学校で、やりがい搾取を吹き込まれるなんて」といったリプライが相次いだ。
しかしこの教科書は「学級のみんなのために学級の仕事に責任をもつこと」を教えようとしているのだという指摘もあった。会社で給与をもらってする「仕事」ではなく、あくまでも学内での係や日直のことを指しているというのだ。
+90
-8
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
小学校の道徳の教科書で、無給で働くことを推奨しているのか――光文書院が発行する小学校2年生向け教科書「どうとく ゆたかなこころ」に掲載された「ごほうびをいただかなくても、しごとをつづけたい」という文言がネット上で物議を醸している。