-
1. 匿名 2018/05/20(日) 19:57:02
かつての子犬は日々、巨大化。成長が止まる気配がない。そして、ある日、立って歩き始めた。人間のような2足歩行を、だ。一家はようやく愛犬に対して大きな誤解を持っていたことに気づいた。チベット犬だと思っていたペットは、クマだったのだ。
・今回保護された「愛犬」(左)と10年程前に中国でブームにもなったチベット犬(右)
・犬として育てられたクマは現在、雲南野生動物救助センターによって保護されている。2足歩行を見てやっと事態を把握したスー・ユン一家が、専門機関に助けを求め、センター職員によって引き取られていった。
・クマの種類は、絶滅の危機に瀕しているツキノワグマだと確認されている。+158
-5
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
今から約2年前、中国雲南省昆明市に住むスー・ユンは家族のために可愛い子犬をプレゼントした。 真っ黒でコロコロとした子犬は、チベット原産のチベタン・マスティフ(チベット犬)。体格が大きくてどう猛なチベット犬は、遊牧民の生活の糧となる家畜を守るのに飼育されてきた。…