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162. 匿名 2018/04/12(木) 00:58:27
放送してた当時は夢中になってみてた。窃盗の疑いをかけられて馬小屋で生活を余儀なくされたり、ラビニア達が起こした馬小屋の火事の犯人にされて学院を追放されマッチ売りまでしたセーラが最終回になって世界有数のダイヤモンド鉱山の持ち主にだって分かった時のあの周囲の手のひら返したようなかわり様に子供心にも胸糞悪かったの覚えてる。
ミンチンや散々嫌がらせしてきた使用人、ラビニアの腰巾着の女子まで擦り寄ってきて嫌悪感しかわかなかったな。
だけどセーラはそんなミンチンやラビニアを許して、学院に大金まで寄付したんだよね。
当時はなんで人が好過ぎるんですけどって思ったけど、これはある意味復讐になっててミンチンは
大金と引き換えに信頼と名誉と世間体を失ったんだとじゃないかな。
セーラは極貧の中でもくじけずに品格を失わずそんなセーラにラビニアは負けたと思ったんだと思う。
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