-
1. 匿名 2014/06/27(金) 09:32:38
出典:wotopi.jp
中毒者も避ける脱法ハーブの恐怖 “未知の副作用”をもたらす薬物を犯罪ジャーナリストが解説|ウートピwotopi.jp6月24日、夜の池袋で暴走車が通行人をはねとばし複数の死傷者を出した事件で、運転手が「脱法ハーブを吸った直後に運転した」と供述した。近年、この事件以外にも多くの脱法ハーブがらみの事件が起きているために、嫌な意味で注目が集まっている脱法ハーブは、合法ドラッグ(略して合ドラ)とも呼ばれている。合法で脱法とは、いったいどういうことなのか解説していこう。脱法ハーブはその名が示すように、見た目は「葉っぱ」である。タバコに詰まっている葉っぱによく似ているが、その表面に化学物質が付着しており、燃やして専用の吸入器で煙を吸うことで効果があらわれる。
脱法ハーブは使用後に統合失調症のような幻覚・妄想状態が続く副作用が襲いかかる。このとき、覚せい剤を使用したときと同じように脳細胞が破壊されてしまっているという。法律の穴を抜けるためだけに強引に作られた薬物は、どんな副作用をもたらすのかわからない。それどころか治療法すら確定していない。
「ハードドラッグは何十年も使われているので、ある意味では人体実験の症例が数限りなくあるわけ。ところが脱法(ハーブ)は、次々に入れ替わっていくから……怖くて使えないよ」
これは長年薬物に手を染めてきたジャンキーの言葉である。+231
-4
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する