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304. 匿名 2018/03/15(木) 12:18:12
政府からはまだ拉致確定とされていないそうですが、北朝鮮の拉致被害者としていくつか証拠のある方々
・寺越昭二さん(当時36歳)、寺越外雄さん(同24歳)、寺越武志さん(同13歳)[昭和38年5月拉致]
漁に出て行方不明となり、船だけが沖合いで発見された。昭和62年1月22日、外雄さんから姉に北朝鮮で生活している旨の手紙が届いた。
昭二さんと思われる人物は拉致の現場で抵抗して射殺され海に沈められたとのこと。
・福留貴美子さん[昭和51年拉致]
「よど号事件」の犯人の一人、岡本武の夫人である。モンゴルにあこがれていた。
・加藤久美子さん[昭和45年8月拉致]
安明進氏が、1988~90年、金正日政治軍事大学内で横田めぐみさんと一緒にいた女性だと記憶している。
・古川了子さん[昭和48年7月拉致]北朝鮮の元工作員安明進氏が、91年9月ごろ、入院していた平壌郊外の病院敷地内の道で会った女性に極めて似ていると述べた。
・小住健蔵さん[昭和54年~55年頃拉致されたと推定]
「朴」を名乗る工作員が、小住さんになりすましていたことなどが分かり、この男が旅券法違反などの容疑で国際手配されている。
「朴」の部屋の保証人になった在日韓国人は、大韓機事件の実行犯の男が所持していた偽造旅券のベースになる旅券を知人に取らせたり、田口八重子さんが勤めていた飲食店に客として出入りしていたという。+28
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