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1344. 匿名 2014/06/23(月) 17:22:49
■都議会セクハラ野次事件、「ネアンデルタール人レベル」と海外から批判も
18日の東京都議会で、妊娠や出産に悩む女性に対する都の支援について一般質問した塩村あやか議員(みんなの党会派)に対し、男性議員から、「結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」等の野次が飛んだ。
この事件は大きな話題となり、ソーシャルメディアやブログを通じて、多くの人が怒りや非難を表明している。
安倍内閣が「女性が輝く社会」をアベノミクスの重要な柱とする最中に発生した本件は、海外からも注目を集めている。
【ネアンデルタール人レベル】
都議会セクハラ野次事件を報道した『Think Progress』には、当惑の声が多数寄せられている。
・うわ、今21世紀だよね。
・議員達は国家を助けるために選出されたのにも関わらず、自らのネアンデルタール人レベルの意識から抜け出せていない。
・男性が女性を支援し幸福にしていたら、出生率と結婚率はこれほどまでに落ち込まなかったと、塩村は発言すべきだった。
・初の女性駐日大使として任命されたキャロライン・ケネディは、日本の女性問題に対する関心を高めるのに一役買っている。
彼女の任期中に効果が出ることを期待しよう。
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18日の東京都議会で、妊娠や出産に悩む女性に対する都の支援について一般質問した塩村あやか議員(みんなの党会派)に対し、男性議員から、「結婚したほうがいいんじゃないか」「産めないのか」等の野次が飛んだ。 この事件は大きな話題となり、ソーシャルメディ...