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1. 匿名 2018/02/16(金) 00:49:09
「なろう系で人気を得ている作品でも、そのまま即、出版できるレベルに達しているものは限られています。そこで、出版の際には加筆、改稿をお願いするのですが、何度書き直しても、出版できるレベルに達する筆力のない人が増えているのです」(同ラノベ編集者)
「作家が書けなかったからといって、はいそうですかと刊行予定を延ばすことなんてできません。だから、編集者が書き直すのです。今、多くのラノベ編集者の仕事は、作家を見つけることと、作家の代わりに書き直すことになっているんです。育てる余裕なんて、とてもありませんよ」(同)+2
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ライトノベル編集者が語る業界の「惨状」について、サイゾーが伝えた。ネット発の「なろう系」作家が増えたが、出版レベルの筆力がないという。刊行予定は延ばせないため、編集者が代筆して書き直しているそうだ