よくある話と警察に言われ、それでも伊藤詩織さんがレイプ被害を実名告発した真意

[29. カルマ]

セクハラ被害は男性だけが悪いとは言えない
女性として持て囃されたいからと
露出の多い服を着たり、安易にボディタッチをしたり
「私は貴方に好感を持っています」などとそんな素振りをして
その結果、迫られた時に「そんなつもりじゃなかった、強姦された、セクハラされた」と言ったところで
男性がその気になることは当然であり女性の自業自得である。
もちろん普通に生活しているだけでストーカー、セクハラされる女性もいて
声高らかに言えない理屈であるが、セクハラ被害は
好きでない男に対しても自分を好きでチヤホヤしてくれとする女性自身の浅薄な欲望が原因であることが多い。
その結果、男性は「着飾る女性、気を緩めた女性が悪い」と極論を言いたくもなるし
それがセカンドレイプにも繋がる。要は「実行犯の男」は当然として悪だが
女性の立場を悪くする本当の女性の敵が
被害者ヅラを隠れ蓑にしながら自己認識欲求、自尊心を安易に満たそうとする女性であることを
女性達自身が気がつくべきである。