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1. 匿名 2017/11/16(木) 12:51:19
機能の追加やデザインの改良などを絶えず続けてきた結果、Gショック人気は再燃している。
28年度は90年代のブームをしのぐ過去最高の850万個を出荷。29年度も引き続き好調で、出荷個数は900万個を見込む。「ブーム第2波の到来」といわれ、記録更新に期待がかかる。
腕時計や宝飾品を扱う「オオミヤ」和歌山本店の出水伸幸店長は「舶来品に加えGショックの取り扱いでラインアップに幅が出る。この10年、Gショックの売り上げは右肩上がりだ」と話す。+94
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武骨で黒光りするデザインの「G-SHOCK(ショック)」といえば、老若男女に愛用されるカジュアル腕時計。「タフネス(頑丈)」という腕時計の新たな立ち位置を切り開き、発売35周年の平成30年を前にした今年、世界出荷個数が累計1億個を突破した。そんなGショックは今、ブームに沸いた1990年代を上回る売れ行きだという。もはやブームの再来といっていい。カシオ計算機(東京)の看板商品は一体どんな軌跡を歩んできたのか…。Gショックの販売開始は昭和58年。当時の開発担当者が「落としても壊れない腕時計」を作ろうと一念発起。ウレタンなどでデリケートな時計部分をくるんだ試作機で試行錯誤繰り返した。