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1. 匿名 2017/10/27(金) 19:32:25
各分野の評論家たちが科学的な観点から意見を出し合い熱い討論を交わした。心理学者・植木理恵氏は…
「子供はリズムが優位だが大人になると歌詞に自分の経験をひきつけて考えられるようになる。
大人になったからこそ歌詞が心にしみる。歌詞の良さがわかるのは大人になった証拠だから若者にメロディ重視の人が多いのは日本人が幼稚になってきている」
と、心理学の専門家ならではの意見を出した。
ところが、マーケティング評論家・牛窪恵氏は「現代の若者は言葉を略したときの音の響き(音相)で言葉を判断している」と時代性を用いて分析した。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,357名に「音楽を聴くのに歌詞の意味はあまり興味がない」と思うかどうかの調査を実施した。
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25日に放送された、フジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!? TV』で音楽を聴くときに重視するのは「歌詞」と「メロディ」のどっちかをテーマに討論し、ネットで話題になっている。音楽の構成には歌詞とメロディの両方が重要だが、中にはどちらかにこだわりがある人もいるようだ。