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1. 匿名 2017/09/25(月) 20:10:38
日本きのこ研究所(桐生市)顧問の中沢武さん(68)によると、キノコの毒による症状は①肝臓や腎臓の障害②神経系に作用③胃腸を刺激④手足の末端に激痛――の4種類。
①のキノコの代表格は「殺しの天使」の別名があるドクツルタケで、1本で致死量の毒がある。②はマジックマッシュルームとも呼ばれ、幻覚が出る。④は食べてから3週間ほど後に発症し、痛みが1カ月続くこともあるという。
ドクツルタケ
ツキヨタケ
クサウラベニタケ
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実りの秋が訪れ、キノコ狩りも最盛期を迎えるが、気をつけたいのが毒キノコ。専門家でも見分けが難しい種類があり、9~10月には毒キノコによる食中毒が多発している。関係者は「採らない、食べない、売らない、人にあげないで」と注意を促している。