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1. 匿名 2017/09/21(木) 00:23:12
◆現実では「逃げ恥」のようにはいかなかった
櫨畑:(略)ロマンチックラブじゃないんです。でも、契約結婚して3か月くらい経ったころ、彼が私に対して一般的な夫婦のような感情を持ってくれるようになったんですよね。
わたしの一番の目的は妊娠だったんです。
パートナーとセックスして、妊娠したら契約を更新する、という感じが理想でした。
彼に同居を持ちかけられた時、「だから、そういう結婚をしたくないって言ったやん」と伝えたんですが、彼の私への気持ちがそれだけ大きくなっていたんでしょうね。
黒木:あのドラマは、双方が歩み寄ったからよかったけど、片方の気持ちだけが大きくなってしまうと、関係は破綻しちゃう。お互いに恋愛感情が生まれれば、一件落着だけど、そういうパターンってほとんどないと思う。
現実の契約結婚は、ドラマのようにトントン拍子にはいかないようだ……。+3
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2016年に話題を集めた社会派恋愛ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。このドラマのテーマは「契約結婚」だった。 『逃げ恥』を知らない人に向けて内容を簡単に説明しよう。主人公の森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)は夫婦ではあるものの、恋愛感情はない。結婚はしているものの、お互いのメリットを考えて従業員と雇用主という関係。だが、いっしょに過ごす時間が経つにつれ、次第に愛情が芽生えて行き、最後には心も結ばれてハッピーエンド! というストーリー。 しかし、実際に契約結婚をした場合はどうなるのだろうか。周囲の反応、パートナーとの関係性、そして出産……気になることはたくさんある。