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1. 匿名 2017/09/16(土) 13:28:21
学会では▽高原の周辺には活断層が少なく直下型地震のリスクが小さい▽数千万年前に西日本がユーラシア大陸からはがれてから現在まで、安定した陸の塊として高原が残っている――などの学説を発表。災害リスクが少なく、安定しているとして首都機能の移転候補地としてふさわしいのでは、と議論するという。+76
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1. 匿名 2017/09/16(土) 13:28:21
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首都を移転するなら岡山県の「吉備高原(きびこうげん)」がベストではないか――。16日から松山市で開かれる日本地質学会でこんなテーマの議論が交わされる。地震や火山などの災害リスクを地質学的に考慮した結果だという。 4枚のプレート(岩板)が競り合う日本列島は、地質学的な動きが活発な「変動帯」と呼ばれる地帯にある。研究者は地震や火山活動の解明に取り組む一方、少しでも安定した地域を探すことも長年のテーマとなってきた。 高梁市、新見市などを含む吉備高原は標高300~700メートルの平坦(へいたん)な山々からなり、県面積の6割を占めるとされる。近年、東北大の趙大鵬教授らによる地震波解析で