76歳がヨット世界一周を終える…食料足りずマグロ釣る
31コメント2017/08/27(日) 15:41
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1. 匿名 2017/08/26(土) 14:39:40
今回は地球の自転に逆らい、気象条件がより厳しい「西回り」で再挑戦したが、豪州沖でサメに船尾を体当たりされ、部品の一部が壊れるなどしたため、前回と同じ東回りに航路を変更した。食料は1年分の米や缶詰などを用意したが、足りずにインド洋でマグロを釣ってしのいだという。+85
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ヨットマンの立尾征男いくおさん(76)(静岡市駿河区)が26日、愛艇「EOLIA(エオリア)」号(全長約9メートル)で、自身2回目となる単独無寄港での世界一周航海を終え、堺出島ヨットハーバー(堺市堺区)へ約1年2か月ぶりに帰港した。 単独無寄港では最高齢にあたるとして、ギネスブックに登録申請したいという。 立尾さんはかつて堺市や兵庫県西宮市に在住。40歳を過ぎた頃にヨットを始め、2001年には59歳で太平洋から大西洋、インド洋を通過する「東回り」での単独無寄港世界一周を達成している。