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1. 匿名 2017/08/22(火) 00:59:26
(抜粋)
仕事にも介護にも両方に根を詰めすぎた結果、私自身が貧血になるなどして何度も倒れました。<「このままだと自分が潰れてしまう」と危機感を抱いた杉田さんは昨年から、大好きな女優の仕事を減らす決意をした。母親との時間を優先する生活に切り替えたのだ。>
子どもの頃から演技をすることが好きでした。どちらかというと趣味に近いので、長時間の撮影でも全く嫌になりませんでした。その女優の仕事を制限するのは精神的につらいことです。芸能界に「杉田かおる」は私一人しかいません。でも、娘として母の面倒をみられる人間も、今は私しかいないのです。+318
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女優の杉田かおるさんは、肺の病気で障害等級が最も重い1級となった母親(83)を自宅で介護しています。(略)4年前の夏のある日、母の具合が急に悪くなりました。顔色は良くないし、足がむくんで靴も入らない。本人は「大丈夫」と言い張りますが、脈も細くなっています。無理やり車で病院に連れて行きました。母は当時から神奈川県内の自宅で私たち夫婦と同居していました。20年前にも重症の肺気腫で一度倒れました。ずっと悪いままだったのですが、それが一気に重症化したのです。