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1. 匿名 2017/08/09(水) 00:12:46
月経の競技への影響については、パラリンピック選手の91%が「体重の増加や精神的不安定などの月経前の症状が影響する」と回答した。
調査した東京大学病院の能瀬さやか医師(女性診療科・産科)は「パラリンピック選手の障害の種類によっては、一般的に使われるホルモン剤が使いにくい場合もある。より細かな対応が必要だ」と話している。+9
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1. 匿名 2017/08/09(水) 00:12:46
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女性アスリートに対する月経対策の重要性が指摘される中、パラリンピック選手は五輪選手に比べ、婦人科医師の支援を受けている割合が半分程度と少ないことが、日本パラリンピック委員会の初の実態調査でわかった。 調査は、昨年のブラジル・リオデジャネイロ大会の期間中に実施し、パラリンピック日本代表選手団の女性選手46人のうち44人が回答した。月経対策のために婦人科を受診したことがある選手の割合は27%だった。一方、日本のリオ五輪選手に対する調査では、55%が婦人科で月経対策を行っていた。