-
1. 匿名 2017/07/19(水) 23:54:17
これは権威あるパリ・プレタポルテ・コレクションの一幕だ。
しかも、彼らはスカートやワンピースを身にまとっている! なんと、れっきとした“メンズウェア”として発表しているのだった。
目の前で起こっていることに言葉を失う観客たち。「それって、スカートだよね?」と、問いたげな眼差しを送る者もいる。今季のトム・ブラウンは、これまでのジェンダーがはっきりしたステレオタイプのファッションに対して「なぜ男の女装はタブーなのか?」というメッセージ性の強いものとなっている。
+32
-209
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
スコットランドのキルトやミャンマーのロンジーのように、男性がスカートを履く習慣は世界中にある。だが、ニューヨークのファッションデザイナー、トム・ブラウンの「THOM BROWNE 2018春夏パリコレ」はどうも様子が違う。ファッションを通じて、ガチでクロスジェンダーを世界に問いかけているのだ。 ■プレタポルテに“スカート男子”が登場 13cmヒールを履いた長身の男性モデルたちが、ランウェイをぎこちなく歩く。転ばないようにと猫背になった残念なイケメンもいる。