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1. 匿名 2017/07/13(木) 22:19:43
過去8年間の「家飲み」調査を見ると、「週4回以上」が特に高かった年は、消費税8%が導入された2014年(56.1%)と、東日本大震災があった2011年(54.9%)です。消費マインドが低下し家計の節約意識が高まると、結果的に「外飲み」から「家飲み」の比率が高まる傾向が見られます。「家飲み」に関する意識調査を発表|アサヒビール株式会社のプレスリリースprtimes.jpQ.「家飲み」の魅力や利点とは何ですか? 複数回答 N=1,911 ⇒一番の魅力は「自分のペース」―気の向くままに自分好みのお酒を楽しめる 家飲みの魅力や利点について聞いたところ、最も回答が多かったのは「自分のペースで飲める」(36.2%)でした。周りや相手を気にせず、自分の飲みたいものを自由に飲めるという声。さらに、8位に「帰りのことを考えずにダラダラ飲める」(20.1%)、10位にも「酔っぱらってだらしなくなっても安心」(12.3%)があげられ、閉店や終電時間などを気にせず、気の向くままにお酒が楽しめるのを一番の利点とする人もいました。 また、「自分好
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アサヒグループホールディングスの生活文化研究所は、家飲みに関する消費者の意識調査をまとめた。インターネット方式で計2105人が回答した。同調査によると、家飲みの頻度で「週2回以上」と答えた割合は75・2%に達し、会社帰りに居酒屋に寄る従来イメージが、家飲みにシフトしている状況が鮮明になった。ほぼ毎日、家飲みしていると答えた割合も35・7%に上った。特にシニアになるほど、家飲みを選ぶ傾向が強かった。 1カ月の家飲み代金は6割以上が「5000円未満」と答え、アサヒではビールの350ミリリットル缶24本入りの1ケースが、家計の目安になっていると分析している。