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236. 匿名 2017/07/12(水) 21:17:58
最初はさわちゃんがせめて指輪を見つけて欲しかった!と思ったけど、色々考えて消化した。
製作者は、北野先生の「心」を手に入れたサワと空虚な「物」を手に入れたノリコを対照的に描きたかったのかな。
遺体も、遺品も、妻の座もノリコのもの。サワには好きという言葉も指輪もない代わりに、ただひとつ愛された証の忘れ形見がある。
それはノリコが喉から手が出るほど欲しかったもの。
北野先生の生きた証を「心」として預かるさわちゃんと「物」として預かるノリコ。
昨今の風潮からしてハッピーエンドにはできない、かと言って生ぬるく中途半端にもできない。
これは作品として最善のハッピーエンドだったのかもと今は思ってる。
なんにせよ、凄いエネルギーを持つ作品だった。+111
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