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1. 匿名 2017/05/13(土) 12:52:10
フレーバーウォーター人気は頭打ちになっているとの見方も出てきた。飲料総研の調査でも今年に入ってから各社の主力商品が揃って販売数量を落としているという。
「ひと通りの果物フレーバーは出尽くしてしまいましたし、レモンティーなど透明なイメージとは程遠い斬新な新商品を出しても、以前のヨーグルトやコーラを超えるほどのインパクトを持たれなくなっているも事実。
フレーバーウォーター自体の市場が広く認知されたため、発売時の驚きや興味買いを長続きさせる商品が生まれにくい状況といえます」(宮下氏)
イギリスでは〈世界初のカラーレスコーヒー〉と謡う透明コーヒー『CLRCFF(Clear Coffee)』が発売されて大きな話題を呼んでいるが、日本のフレーバーウォーターはさらなるヒット作の登場で市場を賑わせ続けることができるか。
世界初“透明なコーヒー”謎製法で爆誕 歯が汚れにくいメリットもgirlschannel.net世界初“透明なコーヒー”謎製法で爆誕 歯が汚れにくいメリットもミネラルウオーターかな? いいえ、コーヒーです 指も風景も透けて見える(公式Instagramより) 公式Instagramには街中で撮ったボトルの画像がずらりと並び、その透明さをアピールしています。...
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ほのかな果汁や炭酸などが含まれる透明なフレーバーウォーターは、もともと日本たばこ産業が1996年に発売した『桃の天然水』が先駆けといわれるが、市場が一気に広がったのは、日本コカ・コーラが2010年より『い・ろ・は・す』シリーズを数々投入して以降だ。みかん、りんご、アロエ、トマトなど、フレーバーは多岐にわたる。最近ではスパークリングタイプのぶどうやレモン、梨やイチゴの「あまおう(地域限定)」まで登場させた。 また、アサヒ飲料からは、炭酸飲料の『ウィルキンソン』ブランドに透明のコーラ(タンサンドライコーラ)を加えたり、『おいしい水』にカルピスの乳酸菌を入れた飲料を出すなど、各メーカーから次