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1. 匿名 2017/05/03(水) 17:07:42
【メリット】
1. 子どものためのお金を管理しやすい
2. それ相応のまとまった金額を貯蓄できる
3. 子どもへの金銭教育につながる
4. 資産運用でNISAの非課税枠を利用することも
5. 贈与税の特例を活用
【デメリット】
1. 贈与税の支払い義務が生じる場合がある
子ども用に銀行口座を作って、将来子どもにその銀行口座を譲渡する際、一定以上の金額を貯金していた場合、贈与税の支払い義務が生じることがあります。通常は、1年間で110万円を超える金額を贈与すると、(使い途や過去の贈与額により)贈与税がかかることも。
2. 子どもの成人後は、親が管理できない場合も
子どもが未成年の間は、親が代理人となって、子ども名義の銀行口座を管理することができ、入金や出金なども自由にできます。しかし子どもが成人してからは、親がお金を引き出すのに子供の委任状が必要になるなど、子どもの確認がなければ出金させてもらえない場合があるので注意が必要です。
デメリットについてはあまり考えたことがありませんでした。
皆さんはどうやって子供のためのお金を貯めていますか?
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子どものお年玉やお祝い金を管理したい、教育資金を貯めたい、将来子どもに渡せるように貯めておきたい・・・。きっかけはそれぞれですが、子どものために子ども名義の銀行口座に開設することは、さまざまなメリットがあります。しかし、デメリットについてもきちんと把握しておくことが大切です。そこで今回は、あらかじめ知っておきたい<子ども名義の銀行口座を開く際のメリットとデメリット>についてご紹介します。