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658. 匿名 2017/04/09(日) 01:02:16
桜の季節になると思い出す話。
短編で5ページぐらいだったと思う。
主人公は結婚を控えた女性、婚約者の男性はバツイチ。
主人公と婚約者の会話、主人公が桜といえば丑の刻参り、子供の頃、テレビの怪談のドラマで桜の木で丑の刻参りを行うシーンを見たから、怖いけど綺麗なシーンだった。
とか話していて、調度、実家の古い桜の木を伐採していて、業者がチェーンソーが止まったと叫ぶ。切ろうとした桜の木に何と五寸釘が一杯刺さっていた!
これは20年ぐらい前だろうと語る業者。それで主人公は思い出す。桜の木の下の丑の刻参りは怪談ドラマのシーンでなく、自分の母親が実際にやっていたんだと。母親はその後すぐに病死、誰を恨んであんなことを…………と継母?と思う(でも、継母はいい人で主人公との関係は良い)
自分もバツイチ男性との結婚はやめとおこうか…………とふと思う。
題名は思い出せませんが……母親が病死したのは子供に見られたせいですよね…………丑の刻参りは他人に見られると呪いが自分にくるから。
子供はあまりの怖さにテレビで見たシーンだと記憶を書き換えてるし。
短編なのに、やっぱり奥が深いです。
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