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1. 匿名 2017/03/25(土) 14:21:48
おっさんにも恋愛映画を見る権利はある。
問題はその絶賛っぷりを職場の同僚、さらにFacebookをはじめとするSNSで発信し始めてしまっていること。これに「お前の感想なんて聞きたくない」と不快感を示す20代女性が続出。
※一部抜粋
●真由さんがおっさんたちの異変に気づいたのは、彼らが共通して“ある文章”を投稿していたことだ。
「<これから見ようと思っているみなさん。この映画は元カノに会いたくなるので危険です(笑)。夫婦で見るのもおすすめできないかな(笑)>と、なぜか上から目線でアドバイスしてくるんですよ」
●「職場では41歳の学習院卒の既婚上司が絶賛。先週『この歳だけどラ・ラ・ランドハマっちゃったよ。見るなら絶対IMAXで見てこいよ!』と私を含む事務のコたちにやたらとすすめてきたんですよ」
●「もう2回見たマウンティング」
●「何が1番ムカつくかって、『ミュージカル映画がちょっと苦手という人こそ観に行ってほしい』とリコメンドしてくること。お前、別にミュージカル映画なんて好きじゃなかったじゃん!そもそも、これまでミュージカル映画をどれだけ見てんだよと疑いますよね」
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現在公開中のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」(デイミアン・チャゼル監督)が話題だ。第89回アカデミー賞では最多6部門を受賞し、賞を総ナメ状態。本場アメリカでの人気はもちろんだが、いま日本でもラ・ラ・ランド旋風が巻き起こっている。 特に20代の若者からの人気は高く、Instagramでも「泣ける」「マジやばい、ラ・ラ・ランド絶対2回目見る」という感想とともに劇中に流れる音楽を買ったという人が続出。「#ラ・ラ・ランド」のハッシュタグは50188件(3月21日現在)で、今も増え続けている。