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1. 匿名 2017/03/02(木) 09:42:27
記事にインタビュー動画があります
のり加工業者社長は、「原料を入れる際に手袋を、本当は使えばいいんでしょうが、時間がかかってしょうがないので、手で触ったのが原因じゃないかと」と語った。
効率よく作業するために、「素手」で持ったのりを、裁断する機械へと入れていたという。
問題の刻みのりの作業をしていたのが、2016年12月。
その時の体調について、のり加工業者社長は、「ノロウイルスはやっていましたね。一応やっぱり、多少吐き気がした時期がありましたし」と語った。
ノロウイルスが疑われる症状があった時期に、素手でのりを触り、作業をしていたという。
のり加工業者社長は、「たまたまノロウイルスの菌があったのが問題でね。なかったら、こんな事件生じないです。(今までも同じやり方で?)1回もないです。ノロウイルスって、はっきりわかっていたら、作りませんよ」と語った。
のり加工業者社長は、「わたしの(のり)が原因で、そうなったと思うとね、そりゃとてもじゃないけど、普通の神経じゃいられません」、「人さまのせいになんか、とてもじゃないけどできなくて、やっぱり、わたしが悪いと思わざるを得ません」と語った。
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東京・立川市の小学校で発生した、ノロウイルスによる集団食中毒。原因は、給食に使われていた「刻みのり」だったが、同じ業者の刻みのりが入った給食で、ほかの地域でも食中毒が発生している。 消費者庁は、のりの回収を命じたが、乾物ののりで、なぜ食中毒なのか。のりの加工業者を直撃した。 のり加工業者社長は、「申し訳ないという気持ちですよ。そりゃ当然です。当然すぎるくらい、当然です」、「悪いのはわたしです」などと語った。 「悪いのはわたしです」と、反省の意思を示したのは、ノロウイルスが検出され、東京・立川市での集団食中毒の原因となった刻みのりを製造した業者の男性。 のりの加工をしているという。 問