-
1. 匿名 2017/02/09(木) 08:33:54
記事を読んだ現役の女性教員と称する人が2月7日、はてな匿名ダイアリーに「教育困難校に勤務してるけど、もう無理」と投稿し、心境を吐露した。
「毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、ちょっと強く言ったら、教育委員会に言うぞとか、体罰だとか騒がれて、でもそれが教員の仕事でしょ、って言われて、そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って そんなわけねーだろ、バーーーカ!! こんな目に遭うことまで想定して、教員になる奴なんていねーよバーーーカ!!」
かなり乱暴な言葉遣いだが、誤解のないように付け加えると、文章全体からは教師として懸命に生徒と向き合おうと努力しているのに、それが理解されない切なさ、やるせなさのようなものがひしひしと伝わってくる。
(一部抜粋しました。)+734
-11
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
東洋経済オンラインの「教育困難校」シリーズが注目を集めている。筆者は、教育ライターの朝比奈なをさん。今年に入ってからも、「恋愛至上主義」になる教育困難校の生徒たち(1月13日) 教育困難校では「風呂の入り方」も教えている(1月27日) 教育困難校の教師たちは「警察官」化している(2月3日)といったショッキングな見出しで、教育活動が成りたたない高校の実態を取り上げている。