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1. 匿名 2017/01/27(金) 09:37:11
問題の現場写真を見てほしい。22日に千代田区麹町の公園で開かれた餅つき大会の様子を撮影したものだ。子供たちがボールを投げる「的当てゲーム」を楽しんでいるが、その的が「国旗・日の丸」に酷似している。黄色の上着を着てマイクを握って仕切っているのが、与謝野氏である。
小池氏は写真を見て、「えーっ、信じられない!」と憤慨したという。当然だ。国旗に物を投げ付けることを容認するなど、まともな日本人の感覚ではない。
夕刊フジは与謝野氏と、自民党東京都連の下村博文会長(元文科相)を直撃した。
与謝野氏は現場写真を指さしながら、「これは国旗ではない。『日の丸』柄になっているが、的当てゲームの的だ。確かに横から見ると、国旗のように見えるが、全然違う。国旗ではない」「材質もフェルト地で、国旗の生地ではない」と説明した。
下村氏も「与謝野氏本人は『国旗ではない』と認識していた。国旗であれば、日の丸の赤(の部分)がもっと小さい。国旗は(国旗国歌法で)バランスが決まっている。これは国旗じゃない」と語った。
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今年夏の東京都議選の前哨戦とされる千代田区長選(29日告示、2月5日投開票)に、「日の丸騒動」が直撃した。自民党推薦候補として出馬表明した与謝野信(まこと)氏(41)が、国旗に酷似した的を使った的当てゲームに関わり、黙認したとされるもので、目撃者は「国旗を蔑ろにしたのではないか」と証言した。東京都の小池百合子知事も現場写真を見て、激怒した。夕刊フジは与謝野氏らを直撃した。