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1. 匿名 2017/01/23(月) 09:00:02
「東京・九段に事務所を置いていたのですが、郵便などの届け先になっていただけで、常駐する事務員もいませんでした。実は、その総支部からは、谷さんの父親、田村勝美さんに毎月の給料が渡されていました。15年分だけで、トータル494万円に上ります。しかも、うち200万円以上が“政党交付金”から充当されていたのです」
田村勝美さんといえば、
「過去、警察の厄介になったことがあるような人物でしたが、04年のアテネ五輪の前には、カイロプラクティックの技術を身につけ、金メダルを目指す娘を支えるようになった。ただ、谷さんが政治家になってからは、地元の福岡にいて、永田町に顔を出すのは年に1回もありませんでした」(同)
谷元議員の政治活動にはかかわっていなかったのである。
要するに、谷元議員は、国民の血税を流用し、父親の面倒を見ていたわけなのだ。
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これでは、政治家失格なのは間違いあるまい。昨夏の参院選に出馬しなかった谷亮子元参院議員(41)は、現在、育児に専念中。とはいえ、政界復帰を諦めたわけではなく、次の衆院選に色気も見せているという。ところが、税金が元手の“政党交付金”から、勤務実態のない父親にウン百万円の給料を渡していた事実が判明した。