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1. 匿名 2017/01/15(日) 09:54:05
基準値越えの有害物質が検出されたのに「食の安全に問題なし」と言われても不安しかありませんが…この問題どうなるのでしょうね?
豊洲市場の地下水 環境基準の79倍のベンゼン シアンも検出 | NHKニュースwww3.nhk.or.jp東京・築地市場の移転時期を判断するうえでの1つの指針となる豊洲市場の地下水のモニタリング調査で、最大で環境基準の79倍となるベンゼンが検出されたなどとする最終調査の結果がまとまりました。小池知事は「もう一度、調査をしようということになるかもしれず、専門家会議に任せたい」と述べ、追加の調査が必要かなどについて、専門家会議で詳細な分析をしたうえで判断すべきだという考えを示しました。
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【豊洲問題】移転時期判断は? 専門家「食の安全に問題なし」、築地市場業者「消費者が納得しない」…有害物質検出で不透明さ増す(1/2ページ) - 産経ニュースwww.sankei.com豊洲市場(東京都江東区)の地下水モニタリングをめぐり、基準値をわずかに超える有害物質を検出した昨年9月に比べ、数値が急上昇し検出地点も急増した14日公表の調査結果が、関係者に波紋を広げている。土壌汚染対策を検証する都の専門家会議は「食の安全に問題はない」とするが、築地市場(中央区)の業者は「消費者が納得しない。とても移転できない」と漏らす。小池百合子都知事が「想定を超えた」とした結果によりモニタリング継続も決まり、豊洲移転の先行きは不透明さを増す。
この日の専門家会議で座長の平田健正放送大和歌山学習センター所長は、有害物質が検出されたのが「あくまで地下水」と前置きし、食品を扱うのは地上のため「食の安全に問題はない」と説明。別の委員は、地下水が地表に出ても大気中で拡散するため、問題ない値としている。一方、平田座長は「安心につながるかということだ」とも述べた。業者や消費者の理解に向けて、基準超えの事実が高いハードルになり得る。
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東京・豊洲市場(江東区)で都が実施している地下水モニタリング(継続監視)の最終調査で、ベンゼンなど複数の有害物質が環境基準を超えて検出されたことが分かった。14日午後に開かれる都の専門家会議(座長・平田健正たてまさ放送大学和歌山学習センター所長)に報告される。小池百合子都知事は、最終調査結果が出ていないことを理由に、昨年11月に予定していた築地市場(中央区)の豊洲市場への移転を延期しており、小池知事は難しい判断を迫られることになりそうだ。