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1. 匿名 2017/01/10(火) 16:07:34
男性は27歳の会社員。付き合って2年の彼女(25)にプロポーズしたところ、貯金額を尋ねられたので、「350万」と正直に答えると、彼女は「私の奨学金、残り350万だから丁度いいね」と返ってきたという。男性に肩代わりして返済してほしいということだそうだ。
男性は結婚式やその後の資金のために貯蓄してきたようだが、彼女の理屈によると、「結婚式はお金がもったいない」「結婚したら、どっちみち二人のお金で返すのだから、今返しても同じこと」なのだという。
弁護士→「結婚する前に負った配偶者の債務について、もう一方の配偶者が当然に負うことはありません。つまり、相談者の彼女が大学時代に借りた奨学金を返す義務は、あくまで彼女自身にあります。」+1164
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男性は彼女のことが大好きで、結婚したら通帳を渡すことを考えているということだが、納得できない部分があるのだという。結婚すると、妻が背負っていた奨学金の返済義務は、当然夫も負うことになるのか。家族の法律問題に詳しい柳原桑子弁護士に聞いた。