歴史上の女傑を語ろう

[1. 匿名]

大浦慶
幕末の女実業家、日本茶の輸出で莫大な富を得る
坂本龍馬、高杉晋作、大隈重信とも交流がある

出典：www.ndl.go.jp

[2. 匿名]

北条政子

[3. 匿名]

日野富子

[4. 匿名]

>>1
陸奥宗光を気に入って、金貸す代わりにそいつをここに置いて行けって龍馬に言ったんだよね

[5. 匿名]

サッチー

[6. 匿名]

坂本乙女さん
当時乙女さんが男だったらなぁ…って言われたんだよね

[7. 匿名]

坂本龍馬の姉、乙女

[8. 匿名]

マリア・テレジア

[9. 匿名]

津田梅子
津田塾大学の創始者

[10. 匿名]

>>1
もっと人間的に優れた人はいないかね

[11. 匿名]

[12. 匿名]

春日局

[13. 匿名]

先に言っとく、巴御前は違う！
男ありきだから。

[14. 匿名]

ナイチンゲールさんが結構すごいタフな女性だった気がする

[15. 匿名]

茶々

[16. 匿名]

エリザベス1世

[17. 匿名]

エカテリーナ

[18. 匿名]

[19. 匿名]

ジャンヌダルク

[20. 匿名]

野村望東尼
面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり

[21. 匿名]

歌舞伎の伽羅先代萩に出てくる乳母・政岡

[22. 匿名]

則天武后

[23. 匿名]

ドイツ出身なのに、クーデターで夫（皇帝）を追いやって自分が皇帝に君臨したエカテリーナ2世。

[24. 匿名]

マリアテレジアとか。

[25. 匿名]

>>13
巴御前って今で言う自称サバサバ女子って感じ。女子は嫌い。男子といる方が楽しいって言いそう。

[26. 匿名]

寿桂尼。今川3代を支えて死んでも北条に睨みを利かす為にお墓の位置を鬼門に設定させたくらいすごい人。

[27. 匿名]

広岡浅子
あさが来たのモデルになった女性

[28. 匿名]

女傑の定義に入らないかもだけど、オリンピック初の日本女性金メダリストの前畑さん。

[29. 匿名]

なんといってもこのお方をおいて他にはいない

[30. 匿名]

新島八重

[31. 匿名]

持統天皇
人格は求めてはならないw

[32. 匿名]

推古天皇

[33. 匿名]

鈴木よねさん
何年か前に天海祐希さんがドラマで演じてまさした。

[34. 匿名]

立花 誾千代（たちばな ぎんちよ）

[35. 匿名]

澤田美喜

[36. 匿名]

絶世の美女、皇妃エリザベート　
の、姑のゾフィー

[37. 匿名]

立花誾千代

[38. 匿名]

武則天

宮廷内の人間には滅茶苦茶凄まじい仕打ちをしたけど、政治自体は善政で庶民にも評判良かった

[39. 匿名]

上杉謙信って女説あるけど、本当に女だったとしたらかなりの傑物だよね

[40. 匿名]

荻野吟子

[41. 匿名]

中村久子さん
障碍者の母・手足が無いにもかかわらず努力の末、自立した生活を送る

[42. 匿名]

>>14
すごい理系で、包帯を変えるのと変えないのだと死亡率がこれだけ違うとかデータを取って、上に掛け合って新しい包帯を勝ち取ったりしてたみたいだね。時代も考えるとものすごいことだと思う

[43. 匿名]

熊田曜子

[44. 匿名]

吉本興業の吉本せい。

[45. 匿名]

春日局は？

[46. 匿名]

カテリーナ・スフォルツァ（ルネサンス期の女傑として知られる女城主）
どこまで本当かわからないけど彼女の有名なエピソード
夫が反乱軍に殺されカテリーナと子供たちも反乱軍に捕らえられてしまうが城にいる兵士たちは一向に降伏しないので
カテリーナ「私が説得して来ます」
と城に戻るも中々出てこないので
反乱軍「子供たちを殺すぞ」
城壁に現れたカテリーナがスカートの裾をめくって
「子供ならここからいくらでも出てくるわよ」
と啖呵を切ったそう。その後援軍が来て子供たちは助かったらしい

[47. 匿名]

>>4
晩年は詐欺にあったけど偉大な実業家だよね。

[48. 匿名]

>>29
大物や…

この方とは全く関係なくて


紀元前のミーユエって女性が在位最長の昭王の実権握っていたのは本当なんでしょうな
中国ドラマはオチがへっぽこだったが興味ある

[49. 匿名]

>>29
通報しました

[50. 匿名]

>>6
でもお竜さんをいびりまくって追い出したよね

[51. 匿名]

>>25
静御前みたいなタイプは嫌いと言いそう。

[52. 匿名]

>>39
結婚しなかったからそう言う説もあるね。

[53. 匿名]

>>7
あれは司馬遼太郎の小説の設定で実際は資料がなくてわかってないらしい

[54. 匿名]

巴御前がガル民のあらぬ想像でえらく嫌われてるなー。

巴御前って江戸時代に三大悪女に数えられていたこともあるらしいが。
三大悪女のメンバーは変動する。
嫌っていたのは主に男性。
女だてらに戦場に出てお淑やかじゃないから、男性を殺害したから
が男性に嫌われた理由。

私は巴御前にそんな悪いイメージが無いなー。

[55. 匿名]

ヒュパティア

[56. 匿名]

神話に片足突っ込んでる人物なら
神功皇后とシバの女王

[57. 匿名]

ゼノビア女王

[58. 匿名]

クレオパトラ7世

[59. 匿名]

>>52
男色の男性かと

[60. 匿名]

>>29
なんか違う義理母の方がそんな感じしますよね。

[61. 匿名]

新島八重

戦闘力ではトップクラス。

[62. 匿名]

>>55

女傑というより才女
最期は悲惨の極み、、、

[63. 匿名]

幕末の女剣士　中澤琴

[64. 匿名]

>>29
今日もカピ子さんに笑わせてもらいました

「黒いコートーサンダツ（簒奪）」（赤いスイートピーの替え歌）　作詞：ムーチョ　　絵と歌：はんこ絵師カピ子 - YouTube

アゲハちゃんのキーは高めなので聖子ちゃんの原曲よりも2つキーをあげて歌っています。トークも頑張りました。（わかる人にはわかるネタ）">

[65. 匿名]

>>22
容赦ないよね。映画かネフリやアマプラのドラマで観たい。残忍すぎる。

[66. 匿名]

>>32

日本て古代のが女に対して差別が少なかった
気がする…。

[67. 匿名]

>>59
戦国時代なら大方の武将は両刃だというじゃない、そのための小姓がいたし、でも正室も側室もいるし。

[68. 匿名]

>>45
バリキャリの走りだよね、姫様育ちのお江与の方とは生涯気が合わなかったけど。

[69. 匿名]

三浦環
大正から昭和初期にかけて、ヨーロッパと米国に約二十年間滞在し、世界的プリマドンナとして活躍し、通算二千回に登る“蝶々夫人”の公演記録を作った。
晩年は軍国主義と排外思想が高まる中で、孤独な晩年を過ごし63歳で亡くなったけど、東大医学部の解剖の結果、声帯は蝶々夫人と同じ18歳の若さのままだったとか。

[70. 匿名]

ジャンダークおきみ
大正時代、昼間は丸ビルの中で一二を争うくらいの美人タイピストだったけど、夜は丸ビルの中でサラリーマン相手に売春したり金を巻き上げたりする不良少女団のリーダーとして名を轟かせていた

しかもその時若干19歳！

[71. 匿名]

与謝野晶子

[72. 匿名]

大山捨松

[73. 匿名]

卑弥呼

[74. 匿名]

>>29
w

[75. 匿名]

中国の武則天
悪女と言われるけど、身分を問わずに有能な人を登用するし、お気に入りでも調子乗り始めたら切り捨てるしで政治的にはかなり有能。唯一の女皇帝で天寿を全うしてるし、その時代大きな戦もなくて庶民には平和でよい時代だった

[76. 匿名]

>>54
男ありきだから駄目というけど、歴史上の女傑は大抵男絡みなんだけどね
誰それの妻・妾という身分が権力の出発点

[77. 匿名]

>>9
新札5000円札の人だね！

[78. 匿名]

>>52
かなり小柄だったしね

[79. 匿名]

>>62
貝殻でこそげ落とすとかさ…

[80. 匿名]

>>42
統計学の学位を持つ才女だからね。
脳筋の軍幹部のおっさん達にに数字を叩きつけた人。看護環境の悪さによって負傷兵の死亡率が増えると戦力ガタ落ちになる事を得意の統計学で証明した。

[81. 匿名]

>>72
鹿鳴館の華と呼ばれた人かな

[82. 匿名]

>>78
武田信玄が塩を送ったのももしや？

[83. 匿名]

>>14
ナイチンゲールのタフさについていけず仕事仲間が過労死したらしいね

[84. 匿名]

>>50
お龍は龍馬の兄の権平とは仲が悪かったみたいだけど乙女とは仲は悪くなかったみたいだよ
坂本家を追い出されたのは色々理由はあると思うけどお龍の性格もあるんじゃないかな
海援隊のメンバーもお龍を嫌って支援しなかったみたいだし

[85. 匿名]

>>39
上杉謙信女性説は学会ではほぼ否定されています。

[86. 匿名]

>>6
乙女姉さんその娘、岡上菊栄さんも素晴らしい
千人の孤児を育てて高齢者の福祉にも携わり社会福祉の母と呼ばれました
大河でこの方をぜひぜひ主役で！と長く願っています


口の人になりなさんな。心の人になりなさいね
岡上菊栄（坂本竜馬の姪／孤児・貧困児の養育に生涯を捧げた社会福祉の母）

[87. 匿名]

>>85
ヨコ、昭和の小説家が言い出しただけで歴史家は女説は言い出していない

[88. 匿名]

>>76
確かに、権力者の妻や妾が目立ちますよね
それでは、視点を変えてローマ皇帝マクシミリアン１世の娘であるマルグリット・ドートリッシュを

父帝によって２回正式な結婚するものの２回とも子に恵まれず夫に先立たれる（初回の結婚はフランス王によって婚姻無効にされたので含めず）
２度目の結婚相手が政治的に無関心だったので、夫の代わりに善政した
その経験によってネーデルランド総督に就任
早世した兄の子供たちを養育し、うち一人が父帝の跡を継いでローマ皇帝になる際に叔母として多大な協力を惜しまずにした
その甥がフランス王と対立したが、「貴婦人の和約」によって両者間の平和を取り戻した

のちにマルグリットが住まったメヘレンは芸術の都として栄えたそうです

[89. 匿名]

>>39
上杉謙信女性説と森長可の正室が女鉄砲隊率いて１万石の女大名だったっていうのは
同じ小説家が唱えた創作や説であって専門家である歴史研究家が唱えた説じゃないんだよね…
近年はセンっていう人物は輝政の弟のことなのでは？って指摘されていたりする

[90. 匿名]

>>84
乙女姉さんとは仲良しだったけど 長兄の嫁さんとはすごく仲悪くて追い出されるような感じで出ていったらしいよ。でも、悪かったのはお龍さんの方だった みたいで、坂本家は商売していて かなり儲かっていたらしく、お龍さんはどんなに忙しくてもまっったく手伝おうとせず、みんな怒っていたそうで…手伝いたくないなら 家事を…とお願いしたところ、同じくまっったく手伝ってくれず おかみさん、竜馬兄の嫁はカンカンに怒り 毎日毎日口論となり、とうとうお龍さんは出ていったそうです

[91. 匿名]

>>75
彼女が悪く言われたのは、武則天から重用されなかった名家出身の者たちで、彼らは名門であることをいいことに代々高位高官の地位を独占欲し、私利私欲を貪ってきたらしく、武則天はそんな彼らを嫌い 政治の中枢から辺境へ追放したり、逮捕したりしてきたから 逆恨みされていたんだよね？

武則天がかつて前皇后と皇帝の寵を競った妃に対しておこなった残忍な仕打ち、処刑も…もとはといえば、前皇后が武則天を自分の権力保持のために還俗させ ライバル妃を追い落とすのが目的だったんだけど…計画通りになると、今度は男児を生んだ武則天が権力を持ち始め 武則天が目障りになり、今度はライバルだった妃と手を組み武則天をコロそうとしたところ、スパイによって彼女らの暗サツ計画は武則天の知るところとなり、武則天は皇后にさんざん利用しながら裏切られたことへの恨みから 残忍なやり方で二人を処刑、仕返しをしたのが真実。
やり方こそ残忍、非情だけども……前皇后が武則天を利用しといて 裏切らなければ、ただ皇后の地位を武則天にうばわれるだけで済んでいたんだと思う

[92. 匿名]

>>84
お龍は龍馬の元婚約者・千葉さな子のことが大ッキライだったそうで、後のインタビューで……「千葉さな子が龍馬の婚約者だったなんてのはウソ！彼女が勝手にそう言っているだけ！さらに タチが悪いのは 彼女が美人だから、 取り巻きのろくでもない男どもが 彼女をそのように持ちあげているから 調子に乗ってそんなウソをつくんだ」と怒って言ったそうです😓

[93. 匿名]

>>46
彼女の男顔負けの勇敢さ、軍事的な才能は『イタリア第一の女傑』と称えられるのにふさしく、イタリア各地では大人気ですが…領主としては いろいろやらかして 領民には嫌われていたそうです。

カテリーナはかなり男運が悪く……おまけにしょーもない面食いで、結婚・再婚相手は超美形だけど 性格が最低だったりして カテリーナと一緒に領地経営をするも、民には重税を課したり 好き勝手な統治を行い 怒った領民たちは叛乱をおこし カテリーナの夫を惨サツし、怒り狂ったカテリーナば夫をコロした連中とその妻子や親族を捕え、拷問にかけて処刑したそうです。しかも まだ物心つかない、善悪もわからない幼子まで…カテリーナのそうした残忍な行為に領地民は震えあがり、あの有名な『よい子にしなければ、カテリーナ夫人がやってくるぞ』の言葉の由来になったそうです。カテリーナは領民から拒否されるカタチで自らの統治する土地を追放されたそうです

[94. 匿名]

>>90
そんなおりょうさんも神奈川にいきつき旅籠屋で働くようなり、そこでは水があったのか中居さんとして年をとっても人気があったそうだよ

[95. 匿名]

>>52
伊勢姫との悲恋説もあるけどね

[96. 匿名]

>>92
惚れっぽい竜馬が悪いのに
遊郭でも花魁に結婚の約束してたらしいし
さなは武家のお嬢様
着物の袖渡されて純粋に信じて待ってただけなのにね
お龍は性格的にも「結婚するって言った話はどうなったんだい！」って竜馬を詰めそうだもの
竜馬が亡くなって再婚した後も「私は竜馬！」ってずっと名乗っていたそうで、色々と凄い人だよね

[97. 匿名]

>>96
あっミスった
「私は竜馬の妻！」って一生名乗ってたそうです

[98. 匿名]

>>97
男女関係っていまとあまり変わらないね

おりょうさんは再婚して男の子も儲けたらしいけれど死別だったようだね
呼び寄せて同居していた妹と夫が内縁関係になり、一緒に二人とも家を出て行き、おりょうさんは一人暮らしになったとあるよ

[99. 匿名]

>>97
しかも、その時すでに再婚して旦那がいたんだよね？この旦那さんはすごく良い人だったみたいで、お龍が「わたしは 龍馬の妻！」と言っていたのを許していたらしく、お龍にとっては夫と言うよりも保護者みたいな感じだったとか

[100. 匿名]

>>89
中村一氏より先に亡くなっているとされてるから果たして、家康から１万石を与えられたか詳細不明。いつ与えられたのかもよくわからず…。１万石って家康養女や北政所並みの化粧料だしなあ…。

[101. 匿名]

板額御前

[102. 匿名]

>>93
でもカテリーナ様って、再婚相手との間に生まれたお子さんのお孫ちゃんが初代フィレンツェ大公のコジモ1世よね？
しかもコジモ1世の孫の1人がマリー・ド・メディシス、フランスのアンリ4世のお騒がせ王妃にして、ルイ13世の母よね？
つまり、カテリーナ様がいなければ、現代に残るフィレンツェの素晴らしい芸術もフランスのベルサイユ宮殿やルーブル美術館もなかったわけで、歴史上の超重要人物だと思うわ。

[103. 匿名]

>>88
マルグリット様は子育ても上手よね？
早生した兄のフィリップ美公とそのせいで気が狂ったファナ様に代わり、甥っ子にして後の神聖ローマ皇帝カール5世を育てたのもこのお方。
しかも美人のママのおかげか、若かりし頃の肖像画はハプスブルク感がなくってとてもかわいい。

[104. 匿名]

卑弥呼

[105. 匿名]

クレオパトラ

[106. 匿名]

妙林尼、妙印尼